2014/1/30keikoです。
子供時代、世間はバブル景気の始めだったけれど、
自分はかなり貧しい暮らしで、妙な違和感でした。
国道14号の歩道橋の上で、東京まで48キロっていう文字を
見て、歩いて行けるかとか、考える時、すごく自由な気持ちでした。
捨てたつもりで捨てられないものや、記憶が、自分なのだと。
今、素直に。正直に。
やっとつかめた気がするものを、隙間でいいから、貪りたい。
そのために、がんばるから。
「自由」
2014/1/19keikoです。
ほとんどの日々、昼夜逆転生活だけど、
この時間帯が、いちばん落ち着きます。
お仕事納品前だと、とっても焦っている頃です。
「ひみつの午前2時」
2014/1/17keikoです。
夕暮れは、今だに少し苦手だ。
やけに不安になる。
ちなみに、昔暮らしてた部屋の窓は、木枠で隙間だらけでした。
雨風で、所々腐っていました。
描いた夕焼けの記憶は、その窓から見たものです。
「カボチャとナスと夕焼け」
2014/1/11keikoです。
若い頃の自分に戻って制作を始めると、
仕上げる頃には大人の自分に戻ってる。
こういうことか。
「オレンジ色の朝焼け」
2014/1/10keikoです。
若い頃、売り込み用のサンプルファイルに、
忍ばせていた一枚の構図を、また描いたもので。
ファイル前半のページは、仕事した絵とか、仕事になりそうなタッチの
絵を入れるんだけど、後半ページに、こんな絵も入れていて。
当然、前半までしか見てくれないのが殆どで。
たしかに,ヘンな絵。
「虫の夢、遠足。」
2014/1/6keikoです。
「恋バナナ」
2014/1/1keikoです。
「桃の火種残ってた。」